昇降デスクはいらない?口コミでわかった後悔の理由4つと必要な人の見極め方

当ページのリンクには広告が含まれています。なお、当ブログで紹介しているCOFO製品は、メーカーから提供されたものではなく、筆者が自ら購入したものです。
昇降デスクがいらない人と必要な人の特徴を左右に並べて比較したアイキャッチ画像

「約9万円も出して、結局使わなくなったらどうしよう」と、昇降デスクの購入をためらっていませんか?後悔した人の口コミを見かけると、なかなか踏み切れないですよね。

結論から言うと、昇降デスクは全員に必要なものではなく、いらない人と必要な人がはっきり分かれるアイテムです。

なぜなら、後悔の原因の多くは製品の性能ではなく、自分の働き方とのミスマッチだからです。例えば、3年使い続けている方の体験談でも、立つのは1時間のうち15〜20分ほど。ずっと立ち続けるわけではありません。

この記事では、後悔した人の理由と見極めチェック、使い続けるための習慣化のコツまでを正直に解説します。読み終わるころには、買うべきか見送るべきかを自信を持って判断できるはずです。

この記事でわかること

  • 口コミからわかった昇降デスクで後悔した理由4つ
  • あなたがいらない人か必要な人かを見極めるチェックリスト
  • 結局立たなくなる問題を防ぐ習慣化の具体的なコツ
  • 後悔しない電動昇降デスクの選び方と費用対効果の考え方
  • いらない場合にデスクの代わりへ投資すべき選択肢

実は、後悔した人の口コミには共通する特徴があります。あなたがそれに当てはまるかどうか、4つの理由とチェックリストで一緒に確かめていきましょう。

目次

口コミからわかった昇降デスクで後悔した理由4つ

昇降デスク購入後の後悔につながる落とし穴を表す在宅デスクのイメージ画像。「後悔の声に多い落とし穴」のコピー入り

「昇降デスクを買ったのに、今は普通のデスクとして使っています」。こんな口コミを見かけると、購入をためらってしまいますよね。

でも、後悔した人の声をたどっていくと、その理由は大きく4つに集約されます

この章では、その4つの理由をひとつずつ正直に見ていきます。自分が同じ状況になりそうかどうか、照らし合わせながら読んでみてください。

電動タイプは5万〜10万円と高額だから

まず最初のハードルは、やはり価格です。電動昇降デスクの価格帯は、おおむね5万〜10万円が中心です(複数の比較サイト調べ)。

普通のデスクなら数万円で買える選択肢もある中で、この差額は決して小さくありませんよね。

たとえばCOFO Desk Premiumの場合、価格は85,999円〜91,999円です(天板サイズで変動。購入前に公式ページで最新価格を確認してみてください。(出典:https://cofo.jp/products/cofo-desk-premium

後悔談を読み比べると、価格そのものよりも「使い方を確認しないまま買ったこと」が悔やまれているのが分かります。

価格で後悔しやすいパターン

  • 「なんとなく良さそう」と勢いで購入してしまった
  • 立って作業する習慣がないまま、機能だけで選んだ
  • 普通のデスクとの差額分の価値を確認しないまま決めた

つまり、金額に見合う使い方ができるかを確かめないまま買うことが、後悔の入り口になっています。

このあとの章で紹介するチェックリストで、自分がその金額を活かせる側かどうかを確かめてみてください。

「結局立たなくなる」人が多いから

後悔理由の口コミでよく見られるのが、「結局立たなくなった」「昇降機能を使わなくなった」という声です。

体験記事を調べると、購入直後は張り切って立って作業するものの、数週間〜数ヶ月で座りっぱなしに戻ってしまうパターンが見られます。

実際、3年間使い続けている方の体験談では、立っているのは1時間のうち平均15〜20分程度とのことです。「思ったより座っている時間が長いんだな」と感じるかもしれませんね。

ただ、ここには2つの見方があります。

  • 悲観的な見方:高いお金を払ったのに、立つのは1時間あたり15〜20分だけ
  • 現実的な見方:1時間の中で座る・立つを切り替えるリズムが、3年間続いている

【僕の考え】「立たなくなる」は失敗とは限らない

口コミを読み比べていて感じるのは、「終日立って働く」を期待して買った人ほど後悔しやすい、ということです。逆に、最初から「座りっぱなしをこまめに中断するための道具」と捉えている人は、立つ時間が短くても満足している傾向があります。製品の性能よりも期待値の設定こそが、後悔するかどうかの分かれ目だと僕は考えています。

立ち作業は足腰が疲れて慣れが必要だから

意外に思われるかもしれませんが、「立って作業したら逆に疲れた」という声も見かけます。

座りっぱなしがつらいのと同じように、立ちっぱなしも体に負担がかかるんです。

体験記事でよく挙がっているのは、次のような点です。

  • 足の裏やふくらはぎが疲れやすい
  • 立ち始めの時期は集中しづらいことがある
  • 快適に立って作業できるようになるまで慣れが必要

つまり昇降デスクは「買ったその日から快適」というものではなく、立つことに体を慣らす期間が必要な道具だということですね。

この前提を知らずに買うと、「疲れるから使わない」→「結局座りっぱなし」という流れになりがちです。

逆に言えば、短い時間から始めて少しずつ立つ時間を延ばしていく前提で使えば、この後悔は避けやすくなります。

toshi

最初から長時間立とうとせず、短い時間から体を慣らしていきましょう。疲れたらすぐ座ってよいのです。

配線・組み立て・故障の手間があるから

4つ目の理由は、日々の使い勝手や設置にまつわる手間です。

後悔談でよく挙がっているのが、次の3点です。

手間に関する後悔ポイント

  • 配線問題:昇降のたびにケーブルが引っ張られたり絡まったりする
  • 重量問題:製品によっては本体が40kgを超え、組み立て・移動・引越しが大変
  • 故障リスク:電動モーターの故障や異音への不安

特に配線は盲点になりやすい部分です。天板が上下するということは、デスク上の機器とコンセントをつなぐケーブルにも上下の余裕が必要になります。

配線トレーでケーブルをまとめるなどの対策を最初にしておかないと、昇降のたびに小さなストレスを感じることになりかねません。

故障リスクについては、メーカー保証で備えるのが現実的です。

たとえばCOFO Desk Premiumは3年間の品質保証が公式に明記されています。保証については、あとの章で詳しく見ていきますね。

昇降デスクがいらない人・必要な人の見極めチェックリスト

ホームオフィスの昇降デスクの前で購入を考え込む男性のイメージ画像。「向き不向きを買う前に確認」のコピー入り

ここまで読んで、「自分は大丈夫だろうか」と気になってきたのではないでしょうか?

この章では、昇降デスクがいらない人・必要な人の特徴をチェックリスト形式で整理しました。まずは下の比較で全体像をつかんでから、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

いらない人の特徴必要な人の特徴
1日のデスク作業時間が短い(外出や打ち合わせが多い)在宅ワーク中心で1日の大半をデスクで過ごしている
座りっぱなしでも腰や体のつらさを感じていない座りっぱなしによる腰の重さ・だるさが気になっている
立って作業すること自体に興味が持てない午後になると集中力が切れやすいと感じている
引越しの予定が近く重い家具を増やしたくない同じデスクを長く使い続ける前提でいる
予算的にデスクより先に整えたいものがある立つ時間を意識的に増やしたいと思っている

正直に言うと、当てはまり方によっては「買わない」が正解の方もいます。ありのままにチェックしてみてください。

昇降デスクがいらない人の特徴チェック

まず、昇降デスクがいらない可能性が高い人の特徴から正直にお伝えします。

いらない人の特徴

  • 1日のデスク作業時間が短い(外出や打ち合わせが多い)
  • 座りっぱなしでも腰や体のつらさを感じていない
  • 立って作業すること自体に興味が持てない
  • 引越しの予定が近く、重い家具を増やしたくない
  • 予算的に、デスクより先に整えたいものがある

3つ以上当てはまるなら、いまの段階では見送りが賢明だと思います。

理由はシンプルで、昇降デスクの価値は「立つ」という行動をどれだけ日常に組み込めるかで決まるからです。

そもそもデスクに向かう時間が短い方や、立つ動機が薄い方にとっては、高い買い物になるだけで機能を持て余してしまいます。

その場合は、この記事の後半で紹介する「代わりになる選択肢」から検討するのがおすすめです。無理に買う必要はまったくありませんよ。

昇降デスクが必要な人の特徴チェック

一方で、次の特徴に当てはまる方には、昇降デスクは検討する価値が十分にあります。

必要な人の特徴

  • 在宅ワーク中心で、1日の大半をデスクで過ごしている
  • 座りっぱなしによる腰の重さ・だるさが気になっている
  • 午後になると集中力が切れやすいと感じている
  • 同じデスクを長く使い続ける前提でいる
  • 立つ時間を意識的に増やしたいと思っている

ポイントは、「座っている時間の長さ」と「体のサインの有無」です。

在宅勤務でデスク時間が長い方ほど、座る・立つを切り替えられる環境の恩恵を感じやすくなります。

また、昇降デスクは決して安い買い物ではありませんが、長く使う前提なら1日あたりのコストは小さくなります。この考え方は、費用対効果の章で具体的な数字とあわせて紹介しますね。

「腰の重さ」や「午後の失速」に心当たりがある方は、次の見極めステップに進んでみましょう。

迷ったら座り時間と腰の状態で判断してみましょう

「どちらのリストにも少しずつ当てはまる」という方も多いはずです。そんなときは、判断軸を「1日の座り時間」と「腰の状態」の2つに絞ってみてください。

進め方は次のとおりです。

迷ったときの判断ステップ

  1. 平日の1日で、デスクに座っている時間をざっくり計算してみる
  2. 腰の重さやだるさを感じる頻度を振り返ってみる
  3. 座り時間が長く、腰のサインも出ているなら「必要寄り」と判断する
  4. どちらも軽いなら、今は見送って代替手段から試してみる

座り時間の長さは環境の見直しどころ、腰の重さやだるさは体からのサインです。両方が気になるなら、環境を変える検討を始めてみてもいいかもしれません。腰の痛みが続くようなら、デスク環境の見直しだけで済まさず、専門家にも相談してみてください。

【僕の考え】迷いが大きいうちは、急いで買わなくていい

僕は、迷いが大きいうちは無理に買わなくていいと考えています。昇降デスクはあとから買っても遅くない道具ですし、レンタルや卓上タイプで「立って作業する感覚」を先に試す方法もあるからです。ただし、腰のつらさがすでに日常化しているなら話は別で、何らかの形で環境を変える優先度は高いはずです。体のサインだけは先送りしないでほしいと思います。

昇降デスクを使わなくなる問題は習慣化で防げる

立ち作業と座り作業を切り替えながら働くワークスペースのイメージ画像。「立つ習慣を続ける仕組みづくり」のコピー入り

チェックの結果「必要かも」と思えた方でも、最後に残るのが「買っても立たなくなるのでは」という不安ですよね。

でも安心してください。この問題は意志の強さではなく、仕組みづくりでかなり防げます。

この章では、立つ習慣を続けるための現実的なコツを3つの視点から紹介します。根性論は一切なしでいきますね。

立つタイミングを固定してルール化する

習慣化のいちばんのコツは、「立ちたくなったら立つ」をやめることです。

やる気に頼る方式は、忙しくなった瞬間に崩れてしまいます。そうではなく、立つタイミングをあらかじめ決めてルール化するのがおすすめです。

立つタイミングのルール例

  • 昼食のあとの作業は立って始める
  • オンライン会議のうち、聞く側にまわるものは立って参加する
  • メールやチャットの返信タイムは立って行う
  • 午後の眠くなりやすい時間帯に立ち作業を割り当てる

ポイントは、「眠気や集中切れを感じやすい場面」と立ち作業をセットにすることです。

立つこと自体を目的にすると続きませんが、「午後の失速対策として立つ」のように目的とセットにすると、立つ理由が明確になります。

ルールは最初から完璧を目指さず、1つか2つから始めてみてください。

ちなみに僕の場合、立ち作業を1時間ほど続けるとちょっと腰が痛くなってくるので、それを目安に椅子に座るようにしています。

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決めたルールはカレンダーや付箋に書いて、見える場所に置いておくと忘れにくくなりますよ。

メモリー機能とアプリで昇降のハードルを下げる

習慣が続かない原因のひとつは、「高さ調整が面倒くさい」という小さなストレスです。

ここで役立つのがメモリー機能です。メモリー機能とは、よく使う高さをあらかじめ登録しておき、ボタンひとつでその高さまで自動で昇降してくれる機能のこと。

毎回ボタンを押しっぱなしにして高さを微調整する必要がなくなるので、「立つ→座る」の切り替えが一気に楽になります。

たとえばCOFO Desk Premiumの場合、操作まわりでは次の機能が公式に明記されています。

COFO Desk Premiumの操作まわりの機能

  • 3つの高さを登録できるメモリー機能
  • LEDディスプレイパネルで現在の高さを確認できる
  • スマホ専用アプリに対応(Bluetooth 5.0)
  • 誤操作を防ぐロック機能

僕が使っているCOFO Desk Premiumでも、メモリーに好みの高さを入れておけば、ボタンひとつでその位置まで変えられます。

立ち作業の習慣化は、「切り替えの手間をどこまで減らせるか」が勝負です。購入前には、メモリー機能の有無を必ず確認しておきましょう。

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「座り用」と「立ち用」の2つの高さを登録しておくだけでも、切り替えのハードルはぐっと下がります。

「立つのは1時間に15〜20分」という長期使用者の実例

「終日立ち続けないと元が取れない」と思っていませんか?

実際には、3年間使い続けている方の体験談でも、立っているのは1時間のうち平均15〜20分程度と報告されています。

終日立つのではなく、1時間の中で座る・立つを切り替える使い方で、3年間続いているわけです。

だからこそ、最初から高い目標を掲げる必要はありません。大事なのは立ち続ける時間の長さよりも、座りっぱなしの状態をこまめに中断できることです。

【僕の考え】目標は低く設定するほど続く

習慣づくり全般に言えることですが、目標は「これなら失敗しようがない」というレベルまで下げるのが続けるコツだと僕は考えています。昇降デスクなら「1日1回、昼食後に立つ」だけでも十分なスタートです。1時間に15〜20分というこの方の実例は、裏を返せば「立ちっぱなしを目指さなくても3年間使い続けられている」ということ。気負わずに始めてみてはいかがでしょうか。

後悔しない電動昇降デスクの選び方4つのポイント

電動昇降デスクのスペックを確認して機種を選ぶ場面のイメージ画像。「失敗しない機種選びの基準」のコピー入り

「買う」と決めたら、次は機種選びです。実は昇降デスクの後悔には、製品選びのミスマッチが原因のものも少なくありません。

特に見落としやすいのが、昇降範囲と身長の相性です。

この章では、後悔しないために購入前に確認すべき4つのポイントを、専門用語もかみ砕きながら順番に解説していきます。

最低の高さが自分の身長に合うか確認する

機種選びでまず確認してほしいのが、昇降範囲の「最低の高さ」が自分の身長に合うかです。

意外かもしれませんが、重要なのは「どこまで高くなるか」よりも「どこまで低くなるか」なんです。

座って作業するとき、デスクが高すぎると肩や腕に負担がかかります。最低の高さが高めの製品だと座り姿勢を最適化できず、せっかくの昇降機能が活きません。

確認の手順はシンプルです。

昇降範囲の確認手順

  1. いま使っているデスクの高さを測ってみる
  2. 座ったときに「ちょうどいい」と感じる高さを把握する
  3. 候補製品の昇降範囲の下限が、その高さまで下がるか確認する

参考までに、COFO Desk Premiumの昇降範囲は63〜128cmです。

昇降範囲は製品ごとに差が出やすい部分なので、スペック表で必ず数字を確認してみてください。

なお、手順2の「ちょうどいい高さ」は、デスク単体ではなくチェアの座面高さとセットで決まります。机と椅子の正しい高さの合わせ方とチェア選びのガイドで具体的な手順を解説しているので、あわせて確認してみてください。

デュアルモーターなど昇降の安定性を見る

次にチェックしたいのが、昇降の駆動方式です。

電動昇降デスクには、モーターが1基の「シングルモーター」と、2基の「デュアルモーター」があります。

デュアルモーターとは、モーターを2基搭載した方式のことです。COFO Desk Premiumでは公式にデュアルモーター搭載が案内されています。

COFO Desk Premiumの駆動スペック

  • デュアルモーター搭載
  • 昇降速度:最大40mm/s(定格35mm/s)
  • 耐荷重:最大125kg(天板含む)

昇降速度は見落とされがちですが、切り替えの待ち時間が短いほど昇降が億劫になりにくいので、習慣化の観点でも大事な数字です。

モニターを複数載せるなど機材が多くなる予定の方は、耐荷重とあわせて駆動方式も確認しておきましょう。

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製品ページのスペック表で「モーター」の項目を探してみてください。デュアルモーターかどうかはそこで確認できます。

障害物検知やロックなど安全機能をチェックする

電動で動く家具だからこそ、安全機能の確認は欠かせません。

特に注目したいのが障害物検知です。障害物検知とは、昇降中にデスクが物や体にぶつかったとき、衝突を感知して自動で停止する機能のこと。

デスク下に収納ワゴンやチェアの肘掛けがある環境では、気づかないうちに挟み込みが起きる可能性があります。ただし、クッション性の高いチェアなど柔らかい素材では正常に感知しない場合があるため、センサーだけに頼らず、昇降させる前にデスク下を目で確認する習慣をつけましょう。小さなお子さんやペットのいるご家庭は、とくに注意してみてください。

あわせて確認したいのがロック機能です。操作パネルをロックしておけば、意図しないタイミングでデスクが動き出す誤操作を防げます。

COFO Desk Premiumの場合、公式サイトに次の機能が明記されています。

COFO Desk Premiumの安全機能

  • 障害物検知(衝突を感知して自動停止)
  • ロック機能(誤操作防止)

安全機能は使い始めると存在を忘れるくらい地味ですが、万一のときに効いてくる保険のようなものです。購入前のチェック項目に必ず入れておきましょう。

保証期間と耐荷重で長く使えるかを見極める

最後のポイントは、長く使い続けられるかどうかの見極めです。

電動昇降デスクはモーターという機械部品を抱えているため、故障リスクへの備えとして保証期間の長さが重要になります。

また、耐荷重は「何をどれだけ載せられるか」の上限です。モニター2枚、PC、周辺機器と載せていくと意外と重量がかさむので、余裕のある数字だと安心ですね。

COFO Desk Premiumの該当スペックは次のとおりです。

項目内容
品質保証3年間
耐荷重最大125kg(天板含む)
天板サイズ120/140/160/180 × 70 × 3cm

3年間の品質保証は、通常の使用でおきた自然故障が対象です。使用方法や外的要因による故障は対象外になる場合があるので、保証の対象範囲は購入前に公式ページで確認しておくと安心です。

保証期間は製品によって差が出やすいポイントなので、価格だけでなく保証もセットで比較してみてください。

約9万円は高い?COFO Desk Premiumで費用対効果を検証

COFO Desk Premiumの費用対効果を考えるデスク環境のイメージ画像。「1日あたり約50円の投資」のコピー入り

ここまで読んでも、約9万円という金額はやっぱり気になりますよね。

この章では、その金額を「1日あたりいくらか」に分解して考えてみます。題材には、僕がこのサイトで扱っているCOFO Desk Premiumを使います。

計算の根拠もすべて示すので、その金額に納得できるかどうか、一緒に確かめてみましょう。

5年使えば1日あたり約50円という考え方

まず結論からお伝えします。COFO Desk Premiumを5年間使うと想定すると、1日あたり約50円の計算になります。

項目内容
価格(最小構成)85,999円
使用期間の想定5年間=1,825日
計算式85,999円 ÷ 1,825日 ≒ 約47円
1日あたり約50円

計算の前提については、次の点に注意してください。

計算の前提の注意点

  • 価格はCOFO Desk Premiumの最小構成で計算
  • 使用期間の5年はあくまで想定。長く使うほど1日あたりの金額は下がる
  • 価格は変わる可能性があるため、購入時は公式サイトの最新価格で再計算を

1日約50円は、自動販売機の飲み物1本よりも安い金額です。もちろん、「安い」と感じるかどうかは、その50円で何が得られるか次第です。

座りっぱなしを中断できる環境、腰への配慮、午後の切り替えスイッチ。そこに1日50円の価値を感じられるかが判断基準になります。

逆に言えば、前の章のチェックで「いらない人」に当てはまった方にとっては、1日50円でも高い買い物です。

COFO Desk Premiumの主要スペックと価格

費用対効果を判断する材料として、COFO Desk Premiumの主要スペックと価格を一覧に整理しました。

価格は85,999円〜91,999円です。天板サイズによって変わるため、希望のサイズを選んだら公式ページで最新価格を確認してみてください。

項目内容
価格85,999円〜91,999円(天板サイズで変動。購入前に公式で最新価格を確認)
昇降範囲63〜128cm
天板サイズ120/140/160/180 × 70 × 3cm
耐荷重最大125kg(天板含む)
モーターデュアルモーター(最大速度40mm/s、定格35mm/s)
メモリー機能3つの高さを登録可能
安全機能障害物検知・ロック機能
その他USB付き(4W)・LEDディスプレイパネル・スマホ専用アプリ対応(Bluetooth 5.0)
保証3年間品質保証

見てのとおり、この記事で挙げてきた「後悔を防ぐためのチェックポイント」——最低の高さ・デュアルモーター・障害物検知・メモリー機能・保証——がひと通りカバーされていることが分かります。

天板サイズは4種類から選べるので、部屋の広さに合わせて幅120cmから検討できるのもポイントです。

ひとつ注意点として、公式ページには「売り切れ次第取り扱い終了」の案内があり、一部のカラー・天板サイズはすでに売り切れになっています(2026-07-23時点)。希望のサイズ・カラーがある方は、早めに在庫を確認しておくと安心です。

【僕の感想】動作音はとっても静か

スペック表だけでは伝わりにくいところを、実際にCOFO Desk Premiumを使っている僕の実感で補足すると、昇降の音はそれほど大きくなく、上げるときも下げるときも動きはスムーズです。動作音が気になって使わなくなる、という心配は今のところありません。

一方で、電動昇降デスクはしっかりとした重量のある家具です。賃貸にお住まいの方は、設置場所と搬入経路を購入前に確認しておくと安心ですよ。

実際の組み立てや使い勝手が気になる方は、COFO Desk Premiumの実機レビュー記事もあわせて参考にしてみてください。

3年間品質保証がある安心材料

電動製品ならではの不安が、「モーターが壊れたらどうしよう」ですよね。

この不安に対する安心材料として、COFO Desk Premiumには3年間の品質保証が公式に明記されています。ただし対象になるのは通常の使用でおきた自然故障で、使用方法や外的要因による故障は対象外になることがあります。

昇降デスクは毎日上下運動を繰り返す家具なので、機械部品への保証があるかどうかは、長期使用の安心感を大きく左右します。

保証を活かすための確認ポイントも整理しておきます。

保証まわりの確認ポイント

  • 保証期間の長さ(何年間か)を購入前に確認する
  • 保証書や購入履歴の保管方法を決めておく
  • 不具合時の問い合わせ窓口を購入時に確認しておく

約9万円の投資を長く活かすためにも、保証の内容には購入前に必ず目を通しておくことをおすすめします。

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購入日がわかる注文メールや領収書は、保証を使うときに必要になることがあります。すぐ見つかる場所に保管しておきましょう。

昇降デスクがいらない人へ代わりになる選択肢3つ

昇降デスク以外の選択肢で作業環境を整えることを検討するイメージ画像。「デスクの代わりになる投資先」のコピー入り

チェックで「いらない人」に近かった方や、まだ迷いが残る方へ。無理に昇降デスクを買わなくても、デスク環境を良くする選択肢はほかにもあります

この章では、代わりになる3つの投資先を紹介します。まずは下の比較で全体像を見てみましょう。

選択肢どんなもの向いている人
卓上スタンディングデスク・PCスタンドいまのデスクに足して立ち作業や姿勢改善を試せる道具小さい投資で立ち作業が続くタイプか確かめたい人
チェアへの投資座り環境そのものを整える座っている時間が長く腰の負担が気になる人
モニターアーム+環境全体の見直しモニター位置・配線・照明などの小さな不快を減らす特定の家具より先にいまの環境を整えたい人

どれも昇降デスクより気軽に始められるものばかりですよ。

卓上スタンディングデスクやPCスタンドで代用する

「立って作業すること自体は試してみたい」という方には、卓上スタンディングデスクという選択肢があります。

卓上スタンディングデスクとは、いまのデスクの上に置いて高さを足すことで、立ち作業をできるようにする台のことです。

この選択肢で使える道具を、あらためて整理しておきます(比較サイト調べ)。

  • 卓上スタンディングデスク:既存デスクに載せて立ち作業スペースを作る台
  • PCスタンド:ノートPCの高さ・角度を調整して姿勢を変えやすくする道具

このアプローチの良いところは、「自分は立って作業が続くタイプか」を小さい投資で確かめられることです。

試してみて「立ち作業が合っている」と確信できたら、そのとき改めて電動昇降デスクを検討すれば遅くありません。

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いきなり本命を買う前に、小さく試して見極める。買い物の失敗を防ぐ王道の順番です。

まずチェアに投資して座り環境を整える

デスクとチェアのどちらを先に整えるべきか、迷っている方も多いのではないでしょうか?

考え方のひとつとして、座っている時間が長いなら、まず座り環境から整えるという順番があります。

腰の悩みが気になるなら、その大半の時間を支えるチェアから整える、という考え方もあります。

【僕の考え】投資の順番は「接触時間」で決める

仕事環境への投資で迷ったら、「体が接している時間が長いものから整える」のがひとつの基準だと僕は考えています。座り時間が長い人にとって、その筆頭はチェアです。すでに納得のいくチェアがあるなら、次の一手として昇降デスクの優先度が上がる、という順番ですね。

チェアを整えたうえで「それでも座りっぱなし自体を変えたい」と感じたら、そのときが昇降デスクの出番です。

ちなみに、チェア選びでは「フットレスト(オットマン)は必要か」も迷いやすいポイントです。この記事と同じく「オットマンはいらない」は本当かを検証した記事もあるので、休憩時の快適さまで含めて座り環境を考えたい方は参考にしてみてください。

モニターアームも含めて環境全体を見直す

最後の選択肢は、特定の家具ではなくデスク環境全体の見直しです。

姿勢のつらさは、デスクの高さだけで決まるわけではありません。モニターの位置、キーボードの位置、チェアの調整など、複数の要素が絡み合っています。

環境全体を見直すチェック観点

  • モニターの高さ:視線が下がりすぎていないか(モニターアームで調整できる)
  • デスク上の余白:作業スペースが物で圧迫されていないか
  • 配線の整理:足元や手元のケーブルがストレスになっていないか
  • 照明:画面と部屋の明るさの差が大きすぎないか

モニターアームとは、モニターをデスクに固定した支柱で支え、高さや位置を自由に動かせるようにする道具のこと。視線の高さが変わると、首や肩まわりにかかる負担の感じ方も変わってくることがあります(個人差はあります)。

高額なデスクを買う前に、いまの環境の「小さな不快」を一つずつ潰していくだけでも、作業の快適さは変わってくるはずです。

そのうえでなお「座りっぱなし」が課題として残るなら、そのときは昇降デスクを堂々と検討すればいいのです。

モニターアームが初めての方は、初めてのモニターアームの選び方(COFOとエルゴトロンの比較)で失敗しない選び方を解説しています。

toshi

環境の見直しはお金のかからない部分から始められます。まずはモニターの高さと配線から手をつけてみましょう。

よくある質問(Q&A)

昇降デスク購入前の疑問を解消するQ&Aを表すイメージ画像。「購入前の疑問をまとめて解消」のコピー入り

最後に、昇降デスクの購入を検討している方からよく挙がる疑問を、Q&A形式でまとめました。

購入前のモヤモヤは、ここで解消しておきましょう。気になるところだけでも確認してみてください。

賃貸の床は昇降デスクの重さで傷みませんか?

A. 製品によっては本体が40kgを超える重量級の家具のため、床が気になる場合は保護の対策をおすすめします。

具体的には次のような方法があります。

  • 脚の設置面にチェアマットや保護マットを敷く
  • フェルトタイプの傷防止材を脚部に貼る
  • 設置場所を決めたら、できるだけ引きずって動かさない

重量がある家具なので、一度設置したら頻繁には動かさない前提で場所を決めておくのが現実的です。

電動昇降デスクの電気代はどれくらいかかりますか?

A. 僕が調べた範囲では、電動昇降デスクの電気代について公式な目安金額は確認できませんでした。そのため、この記事では具体的な金額はお伝えしません。

構造として言えるのは、モーターが動くのは昇降している間だけということです。

たとえばCOFO Desk Premiumの場合、昇降範囲63〜128cmの全域(65cm分)を最大速度40mm/sで動かしたとしても、計算上は約16秒です。

1日に数回の昇降なら、モーターの稼働はごく短時間にとどまります。正確な消費電力が気になる方は、購入前にメーカーへ問い合わせてみてください。

引越しのとき昇降デスクはどう運べばいいですか?

A. 組み立てたまま運ぶのは現実的ではないため、天板と脚部を分解してパーツごとに運ぶのが一般的です。

製品によっては本体が40kgを超える重量があるためです。たとえばCOFO Desk Premiumの場合は、解体して再度組み立てることが可能だと公式に案内されています。

  • 分解・再組み立ての可否と手順は、お使いの製品の取扱説明書やメーカー案内で確認する
  • 組み立て時の説明書とネジ類は保管しておき、再組み立てに使う
  • 引越し業者には事前に「電動昇降デスクがある」と伝えて見積もりに含めてもらう

購入時の説明書は引越しのときにも必要になるので、捨てずに保管しておきましょう。

昇降デスクの寿命はどれくらいですか?

A. 使用環境や頻度によって変わるため、一概に何年とは言えません。僕が調べた範囲でも、寿命について信頼できる公式な目安は確認できませんでした。

そのぶん判断材料になるのが、メーカー保証の長さです。

COFO Desk Premiumの場合は、3年間の品質保証が公式に明記されています。

保証期間の長さは、機種選びの目安のひとつになります。ただし対象は通常使用による自然故障で、使用方法や外的要因による故障は対象外になる場合があるため、保証規定も購入前に確認しておきましょう。

手動式と電動式はどちらを選ぶべきですか?

A. 立ち座りの切り替えを頻繁にしたいなら電動式、初期費用を抑えたいなら手動式が候補になります。

ただし注意したいのは、手動式は高さを変えるたびにハンドル操作などの手間がかかることです。

後悔談で「切り替えが面倒になって結局立たなくなった」という声が見られることを踏まえると、切り替えの手間は、そのまま使わなくなるリスクにつながります。

  • 電動式:ボタン操作で昇降できる(メモリー機能があればさらに簡単)。価格は高め
  • 手動式:価格を抑えられるが、高さ変更のたびに手間がかかる

毎日立ち座りを切り替える前提なら、習慣化の面では電動式が有利です。

まとめ|昇降デスクは「いらない人」を知れば後悔しない

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事では、昇降デスクで後悔した人の理由から、いらない人・必要な人の見極め、習慣化のコツ、選び方、費用対効果、そして代わりになる選択肢までを正直にお伝えしてきました。

あらためて、この記事のポイントを振り返っておきましょう。

昇降デスクは、全員に必要な道具ではありません。でも、座り時間が長く、腰のサインが出ている方にとっては、働き方を変えるきっかけになり得る道具です。

大切なのは、口コミの「後悔した」という声に引きずられることでも、勢いで買うことでもなく、自分の働き方に合うかどうかを自分の基準で判断することです。

この記事のチェックリストと判断材料が、あなたの納得のいく選択につながればうれしいです。

まずは今日、ご自身の1日の座り時間を振り返るところから始めてみてください。

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